第1-26限目:ITの歴史 - 目的とそれぞれの分野 - 

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 現在の連載では、「ITの歴史」を 電気工事・ネットワーク・サーバー・クラウドという視点から整理しています。


1-26|それぞれの技術の目的の達成方法

ルーター先生

ネットワーク、サーバ、クラウド、それぞれ聞くだけで、まったく別の分野に感じるかもしれません。

クラウドちゃん

ネットワークはネットワーク、サーバはサーバ、全然違う気がします。

ルーター先生

そう感じるのは自然です。使う言葉も、道具も、画面も違うからです。
実際、身に着けるべき知識も異なり、一つ一つボリュームがあります。

ルーター先生

ですが前回までに話した通り、目的は同じです。

サーバーちゃん

IT、情報技術で情報網などを安定して稼働し続けることね。

ルーター先生

はい。そして以下の事を考えるのも共通です。
・ちゃんと繋がっているか
・必要な容量は足りているか
・変化が起きても耐えられるか
電気、サーバー、ネットワーク、クラウド、全てこれを考えます。

ルーター先生

その時、
ネットワークの人は、「どう繋げば安定するか」を考えます。
サーバの人は、「どう動かせば止まらないか」を考えます。
クラウドの人は、「どう設計すれば変化に強いか」を考えます。

ルーター先生

互いに「使える状態を保つ」ことを目指して。

クラウドちゃん

技術は「手段」、目的は「共通」という事ですね。

ルーター先生

はい、技術や道具は、目的を達成するための手段にすぎません。
手段が違うだけで、ゴールは共通しています。

スイッチちゃん

じゃあ、分野が違っても話が通じるんですね。

ルーター先生

それを言われると正直な話、簡単ではないです。それぞれの技術の専門家が揃えば、分からないことも多くあります。
しかし互いに目指すところは一緒です、お互い話を聞いたり上手くすり合わせて、上手くやってます。全ての分野を知っていて管理する人なんて方も、心強い存在ですね。

ルーター先生

ただ学習していると、こう思う瞬間があるかもしれません。
「これは自分の分野じゃないから、覚えなくていい」

ルーター先生

ですが、考え方まで切り離す必要はありません。
ちょっと手を出してみてもいいかもしれませんよ。何せ同じ目的をもって、同じ一つの「線」の中に居るのですから。

電流くん

けれど全部をやっていてはパンクしてしまいそうだぜ。

ルーター先生

はい、その通りです。
それにここまで読んで、「難しそうだな」と感じていても大丈夫です。
ここで一つ安心してほしいことがあります。
ITインフラは広いですが、すべてを一人で理解する必要はありません。

ルーター先生

次は、「全部分かる必要はない」という事実について話しましょう。

クラウドちゃん

(二回に分ける意味合ったのかしら)

サーバーちゃん

(いつにも増して中身が薄いわね)


この章の始まりはこちらです。
全体の流れを初めから追いたい方は、参考にしてみてください。

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コメント

今日は「7/18」。
「ないや」の日ですね。

書くことも何も「ないや」って言って。
うーん、面白い!

こちらはキャラクターの画像です。ご興味がある方だけ展開してみてくださいね。


■ 海
  筆者が一番最後に海で泳いだのは中学生のころです。

  その時は男しかいませんでしたね。こんな光景を目にすることは一生ないでしょう。
  ビーチバレーってあれですよね、伝説上の競技。
  歴史の授業で習いました。

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