このサイトは、IT業界に興味のある学生や、ITインフラへの転職を考えている方、
基礎を整理し直したい現役エンジニア向けに作られたサイトになります。
現在の連載では、「ITの歴史」を 電気工事・ネットワーク・サーバー・クラウドという視点から整理しています。
1-14|ITインフラの全体像を一度整理する
ルーター先生ここまでで、
・サーバが役割として生まれ
・ネットワークでつながり
・重要なサーバーは稼働し続ける必要が出てきた
・それをまとめて「ITインフラ」と呼ぶようになった
という流れを見てきました。



でも正直、まだフワッとしてます。
何がどこにあるのか、頭の中がごちゃっとしてて。



そうですよね。なので今回は、一度 全体像を整理する回 にしましょう。



まず大事なことですが、ITインフラは 一つの機械や一つの技術 ではありません。



全部まとめて、って言ってましたもんね。



はい。いくつかの要素が 組み合わさって初めて成り立つ仕組み です。



ITインフラを構成する主な要素は、
・サーバ
・ネットワーク
・ストレージ
・セキュリティ
・運用ルール
などなど、多岐にわたります。



急に用語が増えたぜ。



大丈夫です。今日は覚えなくていい です。



例えば、サーバだけあってもどうでしょう。



ネットワークがなかったら、誰も使えないですね。



その通りです。逆にネットワークだけあっても、中で動くサーバがなければ意味がありません。



さらに言えば、
・データを置く場所(ストレージ)
・勝手に触られないための仕組み(セキュリティ)
・どう使うか、どう管理するか(運用ルール)
これらも欠かせませんね。



一つ欠けるだけで、急に不安定になりますね。



そうなんです。ITインフラは「部品の集合」ではなく、バランスの取れた仕組み なんです。



以前の例えを使うなら、
委員会活動みたいなものですね。
・人(サーバ)
・連絡手段(ネットワーク)
・書類置き場(ストレージ)
・ルール(運用・セキュリティ)
どれか欠けると、うまく回りません。



全部そろって、やっと「活動できる」感じなんですね。



ここで一番伝えたいのはこれです。ITインフラは部品の集合体ではなく、
「止めずに使い続けるための仕組み」全体を表しているともとらえられるという話なのです。



さて、ここまででITインフラの「全体像」は見えてきました。



でも、これ全部を一人で見るのは無理そうです。



はい。次はその疑問に答えましょう。



次と次の次のテーマは、「拡大していくネットワークとサーバーたち」と「なぜ分業しないと成り立たなくなったのか」 です。
この章の始まりはこちらです。
全体の流れを初めから追いたい方は、参考にしてみてください。
コメント
SNSやメールやラインのような、情報を互いに送り合うシステム。また天気予報が見れるシステム。
これらを支えるために必要な一連の流れ・基盤の事を「ITインフラ」と呼んでいるわけですね。
ん~、ややこしい!
しかし、電源による電気供給 → ネットワーク・サーバー がなくてはSNSは機能しないのです。
大本を考えると、もしかしたのなら発電所なのかもしれませんね。電気って素晴らしい。
こちらはキャラクターの画像です。ご興味がある方だけ展開してみてくださいね。


■ 春と言えばこれ
春と言えばやっぱりこれですね。
美しい桃色をしていて、綺麗に咲き誇る花の代名詞、「さく……はっくしょい!
はい、花粉の季節です。

